学習法のコラム

池谷 裕二脳科学に基づく14の学習法

1970(昭和45)年、静岡県藤枝市生まれ。1998(平成10)年、東京大学・大学院薬学系研究科で薬学博士号取得。2002年から約2年半のコロンビア大学・客員研究員を経て、2018年1月現在、東京大学・大学院薬学系研究科・教授。東京大学・大学院総合文化研究科・連携准教授。著書に『記憶力を強くする』『進化しすぎた脳』『怖いくらい通じるカタカナ英語の法則』『単純な脳、複雑な「私」』『脳はなにかと言い訳する』『受験脳の作り方』などがあり、共著は『海馬』『ゆらぐ脳』『のうだま』『脳はこんなに悩ましい』。その他、翻訳・監修など多数。

日本が世界に誇る脳研究者の一人。1970年生まれ。1998年に東京大学にて薬学博士号を取得。コロンビア大学への留学をはさみ、2014年より東京大学薬学部教授。『海馬』『進化しすぎた脳』『受験脳の作り方』など多数の著書があり、「新・情報7daysニュースキャスター(TBS)」にはレギュラーコメンテーターとして出演中。現在、京進の専属アドバイザーとして、脳科学に基づく学習法に助言。

<近著> 2023年4月「脳は意外とタフである」、2022年1月「寝る脳は風邪をひかない」「やる気脳のつくり方」、2021年12月「脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線」、2021年1月「回転させるだけで脳が覚醒するドリル」など