健康のミカタ

健康のコラム⑩(性教育②)


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お家で性教育②(女の子編)

初潮がきてもしばらくは周期がバラバラで「次の生理はいつかしら」と親子とも不安になることも。
小学校6年生の時に生理が来た後は、きんちゃく袋の中にナプキンを入れて、ランドセルまたはバックの中に入れて持ち歩いていました。しかし入れ忘れてしまっているときもあるし、きんちゃく袋をもってトイレに行くのは抵抗があったりした記憶があります。

最近、「サニタリー袋」が売っています。可愛いデザインのものあり、その中にナプキンが入れていても違和感はないです。「道具箱」の中にサニタリー袋の中にナプキンを入れて学校内に予備を置いておくとよいでしょう。また、使ったらすぐに補充することも必要です。サニタリー袋は汚物入れがないトイレでの使用済みのナプキンを捨てる際にも重宝します。
学校によっては3,4年生のトイレには汚物入れが置いていないということもあるので、使用したナプキンをどう処理していいのかわからずにいたお話も聞きます。生理がいつ来るかわからないと不安な時には「吸水ショーツ」を使用するのも1つの方法です。

生理が来る前から身体のこと、生理の時に使うものについて親子で話していることでオープンに話しても良いものだと認識するかもしれませんね。
また、学校の保健室には生理用ナプキンがありますので本当に困ったら保健室の先生にナプキンをもらってもよいのだよと伝えても良いかと思います。

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