学びのミカタ
矢藤 優子科学的根拠に基づく養育論
立命館大学総合心理学部教授
2001年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了、博士(人間科学)取得。2007年立命館大学文学部准教授、2016年より現職。専門は乳幼児心理学・比較発達心理学。アジア諸国を中心に縦断調査を展開し、少子高齢化社会において、科学的根拠に基づく子育て支援策の提言を目指している。2022年よりRARA(立命館先進研究アカデミー)アソシエイトフェロー就任。
講師一覧です
学びのミカタ
立命館大学総合心理学部教授
2001年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了、博士(人間科学)取得。2007年立命館大学文学部准教授、2016年より現職。専門は乳幼児心理学・比較発達心理学。アジア諸国を中心に縦断調査を展開し、少子高齢化社会において、科学的根拠に基づく子育て支援策の提言を目指している。2022年よりRARA(立命館先進研究アカデミー)アソシエイトフェロー就任。
健康のミカタ
株式会社SUSTAINABLEME代表取締役
医療機関にて作業療法士として20年で約20,000人以上の女性の不調や女性特有疾患を専門にサポート。働き世代が直面しやすい女性ホルモンにまつわる不調に伴う更年期離職などリアルなどリアルな社会課題に直面し、2021年に株式会社SUSTAINABLEMEを設立。現在も、臨床経験を継続しながら経営に携わり、どの年代の女性も自分らしい人生を諦めず健やかに自己実現できるウェルビーイングな社会を目指して活動している。
子育てのミカタ
株式会社京進 相談役
1952年、滋賀県近江八幡市生まれ。同志社大学工学部卒業。1976年から公文教育研究会、1990年からワオ・コーポレーション、2003年から京進。2022年、京進の社長を退任後、現在相談役。家庭教育に造詣が深く、子育てに関する講演会多数。46年間の教育業界を経験し、その多くの期間を新規事業に携わっている。京進が進めているリーチングの主たる開発・推進者。
食育のミカタ
京進の保育園・こども園(HOPPA)95園の調理統括長
調理師と食育指導士の資格を持ち、学校・保育園などの給食調理を経て、2015年4月から(株)京進グループHOPPA保育園の「園児の食と健康」を調理統括長の立場から全国を飛び回りながら日々考え続けている。
「離乳食調理をはじめて経験した時代に感じた、子どもの成長を見る楽しさ、喜び」が原点。
大切にしている言葉は「和顔愛語(わげんあいご)」。
学習法のコラム
東京大学・大学院薬学系研究科教授
1970(昭和45)年、静岡県藤枝市生まれ。1998(平成10)年、東京大学・大学院薬学系研究科で薬学博士号取得。2002年から約2年半のコロンビア大学・客員研究員を経て、2018年1月現在、東京大学・大学院薬学系研究科・教授。東京大学・大学院総合文化研究科・連携准教授。著書に『記憶力を強くする』『進化しすぎた脳』『怖いくらい通じるカタカナ英語の法則』『単純な脳、複雑な「私」』『脳はなにかと言い訳する』『受験脳の作り方』などがあり、共著は『海馬』『ゆらぐ脳』『のうだま』『脳はこんなに悩ましい』。その他、翻訳・監修など多数。
日本が世界に誇る脳研究者の一人。1970年生まれ。1998年に東京大学にて薬学博士号を取得。コロンビア大学への留学をはさみ、2014年より東京大学薬学部教授。『海馬』『進化しすぎた脳』『受験脳の作り方』など多数の著書があり、「新・情報7daysニュースキャスター(TBS)」にはレギュラーコメンテーターとして出演中。現在、京進の専属アドバイザーとして、脳科学に基づく学習法に助言。
<近著> 2023年4月「脳は意外とタフである」、2022年1月「寝る脳は風邪をひかない」「やる気脳のつくり方」、2021年12月「脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線」、2021年1月「回転させるだけで脳が覚醒するドリル」など